お気楽メモ帳

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自宅療養中に、欲しい物

 国・県・市・両親のサポートを受けて、10日間の自宅療養を、無事に終える事が出来ました。

 今後、特に症状がなければ、お医者さん・サポート等に、相談する事は、無いと思われます。

 

 貴重な経験だったので、記録を残すことにしました。

 自宅療養中に、欲しかった物と、お風呂の事を書いていきます。

 知り合い・友人が、自宅療養になった時の、参考にでもしてください。

 日付無制限で、後でも使える物が欲しくなる為Amazonとかで送ってあげると、めっちゃ喜ぶと思います。

 とはいえ、送る時は当然、相手に許可を取りましょう。

 

 

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自宅環境

 

 自分(コロナ陽性患者)

 父(別の人からの、濃厚接触者)

 母(私からの、濃厚接触者)

 

 家一つに対して、三人住んでいる形です。

 全員、自分の部屋を持っています。

 買い物は、ワクチン接種から、三週間経過している母に、頼り切りになりました。

 後、Amazonその他。

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自宅療養中に、欲しい物

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ペットボトル入りの飲み物

 ダンボール一箱以上は、欲しいところ。

 自治体からの支援で、飲み物とかを送ってくれるので、使いたい人は、早めにお願いした方がいいです。

 

 私の家は、災害と、外での飲み物用にしていたので、ダンボール買いしていました。

 まさか、こんな形で、役に立つとは思わなかった……。

 

 私の場合、水と麦茶を、交互に飲んでました。

 ワガママですが、味を変えると、飽きなくて済みます。

 スポーツ飲料も飲みましたが、お腹いっぱいになっちゃうので、アクエリアスゼロを飲んでました。

 通常のアクエリアスと比べると、あっさり目・お腹に膨れなくて、三食の邪魔をしません。

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エンボス手袋、使い捨てマスク

 自室から出る時は、必ず着用。

 真面目にやると、1パック以上使うので、感染対策に必須。

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アルコールウェットティッシュ

 感染対策を徹底したいなら、必需品になります。

 特に、体液が飛び散る可能性がある、洗顔・お風呂の時は、どうしても欲しくなります。

 エンボス手袋よりも使うので、2パック以上は欲しいです。

 

 コロナウイルスに対する、詳細な効果は不明ですが、家庭内で、一番手軽に、消毒(コロナ他含む)を行える物だと、思っています。

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パルスオキシメーター

 国の管理支援システム、HER-SYSをフル活用する為にも、レンタルを強くお勧め致します。

 システム自体は、大体の人が、利用するはずです。

 

 パルスオキシメーターは、住んでいる自治体から、レンタルさせてくれます。

 ホームページ等を、確認してみてください。

 

 HER-SYSに登録した値が、90より上でも、状況次第で、支援センターから連絡が来ます。

 つまり、自治体の人達は、しっかり見てくれています。

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透明度が異なる、ビニール袋(2種類)

 ゴミ袋の代わりです。

 食品保存用のビニール袋(Lサイズ)と、レジ袋がお勧めです。

 自宅療養の、日数次第ですが、使用量がハンパないので、未開封1袋じゃ足りません。

 

  家にゴミ箱がある場合でも、使用は必須です。

 コロナ患者の人が使った、ティッシュ等は、共有のゴミ箱に、入れていませんでした。

 万が一、ゴミ箱を蹴飛ばしたりしたら、中身がぶちまけられます。

 

 使ったティッシュや、エンボス手袋を、ビニール袋に入れる。

 レジ袋に纏めて、二重構造。

 この状態で、ゴミ袋に入れると、三重構造になるので、外には出てきません。

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ゴミ袋

 コロナ患者用の、専用ゴミ袋にも使えますが、何かをする時の、飛沫対策に使えます。

 ダニアース等をする場合に行う、テレビの保護と、全く同じです。

 食器の上に被せれば、簡単な防護シートになってくれます。

 特に重宝したのが、お風呂に入る時でした。

 

 ゴミ袋を二重にする場合、中身がぎっちぎちだと、溢れる原因になります。

 早めに閉じちゃいましょう。

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チャック付きポリ袋(カードサイズ)

 常備薬を持っている人は、必須になると思います。

 熱・息切れで、フラフラな為、飲み忘れが発生しても、おかしくありません。

 袋を作っておけば、飲み忘れの有無も、簡単に判別出来ます。

 

 100均ショップで売っている物が、一番便利。

 表面に記載されている、「薬を入れる物」ではなくて、もう一つ大きい物を使いました。

 

 袋の表面に、曜日を書いて、朝・昼・晩の薬を、分けて入れておきます。

 1錠の物は、中身を壊さないように、ハサミで切っていきます。

 中身は出さずに、薬を包装したまま、袋の中に入れて、完成です。

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周りの人間の、コロナワクチン接種

 心の負担を減らしてくれる、無料の医薬品です。

 

 後々振り返ると、家族で、軽い咳をしていたので、全員コロナだった可能性があります。

 ただ、花粉症の時期と重なったので、本当の所は分かりません。

 この、「かもしれない」を、大幅に安心させてくれるのが、重症化を防いでくれる、コロナワクチンの接種です。

 

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 後は、袋入りのお惣菜とか、何か色々ありますが、キリがなくなるので、カット。

 

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洗顔・お風呂

 マスクを外して、体液を洗い流す行為なので、一番危険だと感じています。

 私の場合、必ず一人で行って、誰もいない時間中に、済ませていました。

 洗顔も、浴室で行っています。

 

 お風呂上がりに、色々する場合、大体汗をかきます。

 なので、変えの洋服は、二着用意する事を、強くおすすめします。

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浴室から出る前に

 お風呂から出る時は、全体をシャワーで流すことを、強くおすすめします。

 洗顔を行っていた場合、床に歯磨き粉がついていないかも、確認した方がいいと思います。

 

 素人の考えですが、体液が固まっていないなら、身体を洗う温度のお湯で、バーッと流れると思います。

 国やら、自治体のページだと、お風呂は洗剤で洗って……とありますが、感染者本人が行う物としては、労力が高すぎます。

 実際、無理でした。

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浴室から出た後

 私の場合、感染が怖いので、共有部分を、アルコールウェットティッシュで、拭いていました。

 拭きながら、自室に戻った後、汗が引いた後に、もう一度着替えています。

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コロナと、よくある風邪の違い

 コロナの方が辛いです。

 インフルエンザ、その他と比べても、人生で苦しい病気の、上位に入ります。

 ワクチン接種していないと、間違いなく、自宅で動けないか、入院だったと思います。

 

 各種メディアでも、散々言われている通り、呼吸器系の症状が酷いです。

 空咳、痰が絡む咳、息切れが、本当に辛かったです。

 また、他とは違う、背中を刺すような悪寒が、特徴的でした。

 

 発熱の温度も、37.8℃と、自分の経験からすると、非常に高い物でした。

 ですが、不思議な事に、発熱時の関節痛は、熱から考えると、それほど痛くはありませんでした。

 とにかく、咳と寒気が凄まじいです。