360版ハッピーウォーズ、戦士スキル「投石」のススメ
最終更新日:2016/07/14
- 気絶時間が調整された為、ところどころ直しています。
ハッピーウォーズ wikiを、参照にしています。→ http://wikiwiki.jp/happy-wars/
戦士スキル「投石」の使い方です。
超優秀なスキル → 優秀なスキル なのに、使用者がちょっと少ない? んでしょうか?
こういうスキルは、もっと流行るべきだと思います。
自分の手の内を、全部記載してみました。
負けが続くかなあ……。
投石の使い方
性能について
ハッピーウォーズwikiによると、気絶の発生確率は、前方 50% / 背後 100%
- 去年調査した物によると、気絶効果Lv3 の確率が、約30%でした。
S.気絶効果 は分かりませんが、少なくとも、気絶効果Lv3 よりも、上の設定になっています。
発生確率だけ見ると、各種効果のバフよりも、非常に凶悪です。
- 気絶の判定は、着弾した所に居た 敵複数が対象です。
敵が二人居た場合、二人共、気絶する事があります。
元からの仕様なのか、変更された物なのかどうなのかは、分かりません。
- 気絶状態になると、防御力が低下します。
敵キャラクターの行動も停止する為、ラグの影響を一時的に受けないという、マルチプレイならではの、非常に強力な長所も持っています。
気絶状態の敵が、味方のスーパーエンチャントアタックで粉砕した。なんて事を、高確率で引き起こせます。
バフで強化しなくても、連射出来る ( 2016/07/14 追記 )
- 気絶効果 50% / 100% の遠距離攻撃を、バンバカ連発出来ると考えたら、魔法使いに匹敵していると思います。
また、投石は 戦士の基本スキル です。Lv1 から所持している、オマケつき。
- 投石の威力は、使用する武器 + バフ によって、決められているようです。(推測)
各種スレイヤー、背後攻撃、気絶キラー等を組み合わせた場合、冗談みたいなダメージが発生します。
状態異常を上書き出来る ( 2016/07/14 追記 )
- 全てのスキル / バフ効果と同じです。投石限定の仕様では、ありません。
例えば、雪だるま状態の敵を、投石で気絶させた場合、雪だるま状態は消滅して、気絶が発生します。
同じ状態異常を発生させた場合、解除までの時間を、ゼロに戻してしまいます。
ウインドエンチャント / アイスエンチャント / 各種効果バフ で、永遠にぶっ叩けるのは、この仕様のおかげです。
投石の気絶確率は、正面 50% / 背面 100% 。
運が良ければ、投げ続けるだけで、敵に連続攻撃を与えられます。
遠距離から安全に、一部のスキルを妨害出来る
- 人間ミサイル / チャージアタック / ウインドスワップ等の、準備段階を潰せます。
竜巻斬り / ダブル竜巻斬り は、気絶として潰せる為、安全に追撃をする事が出来ます。
スキルを阻止すると、相手の該当スキルには、クールタイムが発生します。
面倒くさいと感じる仕様な為、受ける側にとっては、やめて欲しい物の一つ、だと思います。
高さに対する追尾能力について ( 2016/07/14 修正 )
- 投石で投げられた物体は、軸線上の敵に対して、高度込みの追尾を行ってくれます。
その為、誰も居ない所に投げた時と、結果が大きく異なります。
条件が非常に厳しいため、積極的に狙う物ではないですが、覚えておくと、不意の一撃を突く事ができます。
- 昼の砂漠 Desert マップの場合。
城門前の高台、爆弾岩付近 / 砲台付近 に敵が居た場合、下から投石が届きます。
中央タワー、らせん型通路の入口付近。入口で陣取っている敵が居た場合、後ろから投げると、ほぼ確実に投石が届きます。
- 溶岩が存在する、 Twilight マップの場合。
物凄く低確率ですが、城から手前のタワー、高台の爆弾岩付近 に敵が居た場合、下から投石が届きます。
投石の物体が、60-75の角度で、上昇していく姿は、圧巻の一言。
- 下への角度も補ってくれますが、下に降りて、直接当てた方が、いいと思います。
後述にしていますが、その気になれば、バリスタに乗っている敵を、ピンポイントで狙う事もできます。
以上の点を利用すれば、自分の戦い方を、大きく広げる事が出来ます。
投石を使うと、互いの選択肢が増大する
コレが凄く面白いです。
遠距離から投石を食らった側は、投げた側に対して、なんらかの対応をしなければいけません。
大火力の武器と、バフの効果で勝負 という展開には、なりずらくなります。
相手が距離を取ったから、攻撃を誘ってみようかな? 更に石を投げて見ようか。
敵がガードで近づいてきた。ダッシュ突きで、裏取れるかな? それとも、後ろの爆弾岩を使おうかな?
シールドチャージを溜めてきた。高台に避難して……いや、こっちの物陰かな?
といった感じなので、ダッシュ突き / 通常攻撃 とは、異なる世界が展開します。
コレに 味方 / 敵のbot + プレイヤー が入り混じると、選択肢が一変して、更に面白く悩む事に。
気絶で操作ミス等も起こる為、ちょっとしたトラブルも作れます。
また、気絶状態は、防御力が低下する為、相手が高級装備を持っていても、なんとかなる可能性が出てきます。
敵の攻撃を避けながら、相手を気絶させて、確実に攻撃を当てていく。
自分のHPが少なくなったら、引きながら投石を当てていく。
コレさえキッチリ上手くいけば、相手が高品質の装備を持っていても、なんとかなります。
逆のパターンですが、駄目な時は、全然駄目です。
場所別の使い方
平地
射程距離に入ったら、とりあえず連射 ( 2016/07/14 追記 )
- 適当に見えてしまうやり方ですが、投石に慣れていない人だと、ほぼ確実に当たってくれます。
当たらなくても、相手に対して、回避 / ガード / 対策装備で突っ込む 等の、後手 を与えられます。
また、射程距離ギリギリで命中させた場合、真正面から激突した時の、装備の質 / プレイヤーの腕前勝負 を、少し回避する事が出来ます。
個人的な考えですが、勝率を激変させる、要素の一つだと思っています。
- 特に効果的なのが、試合開始直後、両軍が衝突する時。
頼りすぎは禁物ですが、他の味方が後ろを取って、相手を粉砕してくれる、かもしれません。
- 幅の狭い一本道で連射すると、相手に強烈な足止めをかけられます。
サイクロンを発動しようとした、敵のゼファーが前に出すぎて、投石に引っかかってしまった。なんていう、不慮の事故も誘発出来ます。
- 投石の狙いを定めれば、ちょっとだけ、任意の敵を、狙う事は出来ます。
僧侶が復活をばら撒いていたり、ゼファーが毎回ウィンドスワップで狙ってくる、なんて時には、少しだけ役に立ちます。
相当運絡みですが、一応狙えます。一応……。
- 注意したいのは、敵のウインドエンチャント ( ウインドブラスト )
投石の射程距離は 通常のウインドブラストより長く / スーパーウインドブラスト と、ほぼ同等です。
投げ続けていたら、スーパーウインドブラストを食らって死んじゃった、なんて事は、本当によくある出来事です。
また、敵戦士の投石にも、警戒しておきましょう。
- 弱点を抱えていますが、どんな状況でも、当たれば有利 / 先手は有利 なのは、変わりないと思います。
投げてみてから考えても、決して遅くは無いと思います。
ダッシュ突きに連携する ( 2016/07/14 追記 )
- 気絶時間が短くなった為、積極的に狙えなくなりました。
予備知識のレベルだと思います。
- スキルボタンを連打しながら、進行方向にスティックを倒すと、極僅かに移動する事が出来ます。
この仕様を利用すれば、ダッシュ突きの射程外から、一方的に攻撃する事が出来ます。
確実に狙えるのは、敵の背後からです。
また、投石の性質上、盾を持てない魔法使い は、一連の流れに引き込みやすいです。
- 条件は、ダッシュ突きが当たる距離で、敵が気絶していればいいだけです。
前方から、気絶確率50% を引き当てまくれば、真正面からでも、一連の流れは引き起こせます。
50% の運絡み に見えてしますが、距離次第では、狙える行動だと思います。
- 受ける側から見た場合。
前方から食らった場合、気絶確率50% の外れを引けばいいだけです。
しかし、背後から食らっている場合、気絶確率は100%なので、適当にスティックを回していると、脱出出来なくなります。
対策を知らない場合、グルグル回しすぎて、気絶を解除したのに回っていた → 背後から食らった なんていう、悲劇に見舞われる事も。
- 凶悪な戦法に見えますが、対処法は簡単です。
解除のスティック回しは、360度動かさなくてもいい、という長所を利用すれば、簡単に抜ける事が出来ます。
- 状態異常軽減 のバフを装備すれば、普通に解除するだけでも、回避出来ると思います。
しかし、距離 / 人によっては、回避出来ない? 時も、あるみたいです。
とはいえ、相手が投石に慣れている場合、普通に解除しただけで、状態異常軽減のバフを持っている事に、気づかれてしまいます。
状態異常軽減を知られてしまうと、ダッシュ突きで突っ込まなくなる / 積極的に攻めてこない 等の戦法に、変えてくる人も、居ると思います。
頼りすぎると、逆に負けてしまうのは、全プレイヤー共通だと思います。多分……。
ダッシュ突きに連携しない
- 射程距離に入ったら、とりあえず連射 と、全く同じ戦法です。
ダッシュ突きの範囲外で、相手が気絶したら、連続で使用していきます。
ダッシュ突きで攻撃出来る という事は、 相手もダッシュ突きで、反撃出来ます。
ダッシュ突きへの連携が不慣れ / ダッシュ突きが出ない角度だな と思ったら、投げ続けていた方が、安全だと思います。
- 難しく考えないで、強引に攻めるのは苦手だから、安全に削りたいという方には、とりあえず連射を、強くオススメします。
相手が戦士 / 僧侶 の場合、安全に攻撃する事が出来ます。
敵と戦っている / 敵から逃げている 味方が居たら、とりあえず投げる
- 敵がガードしたら、味方が背後から攻撃 / 気絶したら、味方が追撃 等の流れが、極々自然に引き起こされます。
敵に押し抜けられる確率を、大きく下げる事が出来るのは、非常に便利です。
- ダッシュ突きが素早く出せるなら、敵の動きを警戒しつつ、背後に回って、石を投げてみましょう。
背後から気絶してしまえば、後は投げ続けるだけで、味方と連携が行えます。
油断している人は、Botに張り倒されたりもします。
壊した城門前 から、城内に投げ込む
- 投げ位置によって異なりますが、城門付近から投げた石は 城内の中ほど ~ ビッグタワー階段前付近 まで届きます。
城内から城外に続く、一本道の状態を考えると、相当凶悪な支援の一つ、だと思います。
砂漠マップ、砂穴でハマった敵に対して使う
- 高低差の追尾が働いて、砂穴の敵に、石が命中します。
見た目が最悪ですが、キルを狙える、絶好のチャンス。
ふっとばし 等でハマった相手には、石を連発しましょう。
障害物の端っこを狙う
- ラグを利用した、置いておく戦法です。
特に引っかかりやすいのが、丸の形をしている、Sunset / Ketchup Avenue のステージ。
障害物が丸いせいで、変な当たり方をする事が、非常に多いです。
裏取り対策( 城門前 )
やっぱり投げる
- 裏取りに来た敵戦士が、城の城門、左右の窪みに陣取る っていう流れは、王道に近くなっています。
超ダルいけど、仕様だから、仕方ありません。
とはいえ、陣取っている状態だと、城門を攻撃する事は出来ません。
もう面倒だから、さっさと陣取れよって思いながら、石を投げてみましょう。
投石に反応して、自分を狙ってきたなら、追い払える可能性が出てきます。
気絶すれば大儲けですし、ラグ対策にもなります。
- 強火力に自信があるなら、移動前に張り倒せばいいですが、無理な時は、本当に無理です。
最小限に構うのが、無難だと思います。
城門で、竜巻斬りをしている戦士に投げる ( 2016/07/14 追記 )
- 前で気絶しているのか、背後から気絶しているのか分かりませんが、
背後から気絶させた場合、投石連打 + ダッシュ突きへの連携が、ほぼ確定で行えます。→ 少し厳しくなりました。
背後で気絶した場合、城門が障害物になる為、ダッシュ突きを外す事は、滅多にないと思います。
- ちょっと博打ですが、窪みから出てこない敵から、一度離れて、城門を叩かせる、というやり方もあります。
向かってきたら、頑張りましょう。倒せれば、敵を引っ張って、張り倒した事になります。
自軍 / 敵軍 の 城内
ビッグタワー手前、ガード中の敵を狙う
- ビッグタワーの横、やや城壁寄りから石を投げると、追尾機能が働いて、敵の斜め部分に当たります。
かなり難しいですが、ガードの判定を潜り抜けて、気絶させる時があります。100%では、ありません。
陣取った敵が居て、どうしようかなー、と思ったら、狙ってみましょう。
バフ効果でキルされるより、マシになるかもしれません。多分。
城内から、城外の敵を狙う
物凄く難しいですが、城門側の左右バリスタ付近から投げると、城門を攻撃している敵に、石を当てる事が出来ます。
壁に消されちゃう事が多い為、盾での調整が必須です。完全に運頼みですが、バリスタ付近から下に投げると、攻城まるた建築付近の敵にも、命中する事があります。
城門前の敵が多すぎて、降りるに降りられないって時は、練習と思って、狙ってみましょう。
- 左右の城壁の窪みから、ギリギリ斜めに向かって投げると、ハシゴを建築している敵に対して、石を当てる事が出来ます。
狙いが付けやすい所なので、頭の中に入れておくと、ちょっかいを出せるかもしれません。
降りて妨害した方がいいと思いますが、変わった事をしてみたい という方には、オススメです。
博打な使い方
突進に向かって投げる
- 投石して、即座にガード出来ると思ったら、突進に投げてみる事も出来ます。
ただ、失敗したら大ダメージ / リスポーン画面 なので、頻繁には狙えません。
狙うのなら、突進を使って、城門に一撃離脱を繰り返している、嫌な戦士さんに使ってみましょう。
運良く気絶してくれたら、クールタイムを与えて、城門の被害を抑えられます。
とはいえ、倒されるのが怖い為、狙う物じゃないと思います。
小ネタ
城壁のバリスタを、城外から狙う ( 2016/07/14 修正 )
- 追尾能力の利用です。
投石を使って、敵のバリスタを狙う事が出来ます。
位置取りはシビアで、実用性があるかどうかは、分かりません。
追尾能力を利用する為、条件は、敵がバリスタに乗っている / バリスタ周辺、また、軸線上に敵が居ないという、かなりシビアな条件です。**
狙える物じゃないので、遊びとして。
対物特化で、化け……るんでしょうか? 完全に不明。
城門を狙ってくる、酷いラグキャラクターに投げる
- 完全に運絡みですが、敵キャラクターの進行方向、ダッシュ突きぐらいの所に投げると、当たる可能性があります。
とはいえ、ゼファーのウィンドスワップ持ってきて、ウィンドトラップの上に乗せた方が、物凄い手っ取り早いと思います。
戦士の 突進 以外でのやり方として、一応書いてみました。
頭装備バフ ロング投石 について ( 2016/07/14 新規作成 )
- ロング投石 を装備すると、投石の射程距離が、魔法使いのスキル ファイアーエンチャントショット と、同じになります。
世界が変わります。
ダッシュ突きの、超高速移動を維持したまま、気絶確率 50% / 100% のエンチャントショットをばらまけます。
攻撃を食らっても、戦士のタフさ + 盾 で安心出来ますし、ダッシュ突きを使って、敵を仕留める事も出来ます。
- 特に けん制 / 目立つ という意味では、抜群の効果を発揮します。
射程の関係上、相手の投石 / 一部のエンチャントショット を、完全に無視する事が出来ます。
また、魔法使いは、盾を装備できない為、動きを大幅に制限する事が出来ます。
実際に効果があるのかは、分かりませんが、私は見ていますよ という、嫌なプレッシャーが、更に強化されていきます。
敵と交戦しながら、味方に援護の投石を、一個だけ送る。
当たらなくてもいいから、敵の魔法使いに向けて、一個送る。
ダッシュ突きで、逃げた相手に向かって、一発送る、等々。
- 非常に優秀なバフだと思いますが、投石は投石です。
ガードで無効化 されてしまう為、物量で攻められると、投げている余裕は無くなります。
良くも悪くも、複数で叩けば勝てる。という、ゲームの基本に沿っています。
調子に乗りまくってると、手痛いしっぺ返しを食らうことも。……しょっちゅう。
このスキルが無かったら、現在やっている、ファッション重視の装備品なんて、出来なかったと思います。
色々な意味で、私の生命線です。
なんで皆、これ使わないんでしょうか?
強い武器でぶっ叩いた方が、早いんでしょうか?(;?・∀・)