360版ハッピーウォーズ、クイックマッチ恐怖症の方へ ( 3 )
最終更新日:2016/04/26
2016/04/21 に行われた、アップデートの内容を反映。
ちょっと厳しくなりましたが、この記事のやり方で、まだ大丈夫だと思います。
優しくなった、対人環境の説明記事 → 360版ハッピーウォーズ、クイックマッチ恐怖症の方へ ( 1 ) - お気楽メモ帳
対人行動の悪循環 → 360版ハッピーウォーズ、クイックマッチ恐怖症の方へ ( 2 ) - お気楽メモ帳
対人戦闘の、慣れ方について。
やり方を書ける程、大層な人間じゃないですが、悩んでる人は多いと思うので……。
ハッピーウォーズ、対人戦闘の慣れ方
ラグ込みの戦闘に慣れる、一つの方法
- 戦士の ふっとばし / 投石 を、相手に当てて、逃げましょう。
通常攻撃は、ほぼ封印状態です。
簡単な行動ですが、ラグ込みの距離感を、理解出来ると思います。
ふっとばし の射程距離は、通常攻撃 / スーパーエンチャントアタック よりも長い上に、攻撃の判定が、非常に強いです。
判定が強力すぎるので、相打ち覚悟で吹っ飛ばせますし、敵プレイヤーのラグが酷くても、何とかなってくれます。
ちなみに、盾のカチアゲは、判定が弱いです。
慣れるまでは、封印しておきましょう。
- ふっとばし戦法の場合、単純にボタンを押せばいいだけです。
苦手意識を持っている方は、敵に近寄られると、頭が真っ白になって、何したらいいのか、分からなくなります。
ただ単に、ボタンを押せばいいだけっていうのは、非常に分かりやすい目標になります。
色々な意味で、距離感を掴む、という事に関しては、最高の代物です。
意外かもしれませんが、これだけ強判定の代物でも、ラグ込みの距離感が分からない場合、上手く当てられません。
ラグの表示ズレを気にして、早めにやりすぎたり、遅すぎて、負けちゃったりします。
とはいえ、ふっとばし なら、何とかなる事が多いです。嘘みたいな高確率で。
- 酷な話ですが、戦士以外で慣れる事は、非常に難しいです。
僧侶 / 魔法使い には、気軽に出せる ふっとばし のような行動が、一切ありません。
また、バーサーカー / メカニック / ゼファー は、HP等がやや低め?(推定) のようなので、オススメ出来ません。
慣れるまでは、戦士で遊ぶ事を、強くお勧めします。
面倒になったら、僧侶 / 魔法使いに戻るだけです。
ラグ込みの経験が気になる方は、ちょっとだけ、戦士で遊んでみて下さい。
装備品
- 遠距離・投石 等の、特殊なバフ持ちの装備品は、使用しません。
必要なのは、標準の状態です。
私の場合、高速・ふっとばし に慣れすぎて、感覚が狂いました……。
色々考えましたが、下記の物が、揃えやすいと思います。
表の中のバフは、必須だと思って下さい。
装備品 | バフ |
---|---|
武器 | ふっとばしパワーアップ Lv 2 エンチャントファイヤー効果 後は自由 |
盾 | かちあげパワーアップ Lv 自由 出来るだけ、防御値が高い物を |
鎧 | サンダーレジスト 出来れば、Lv 違いを 二つ 移動スピードアップ Lv 1 空きスロットは、防御力関係 |
頭 | シールドチャージ 最大APアップ AP回復力アップ 空きスロットは、HP 関係 |
アクセサリー | リスポーン時間短縮 Lv 違いを二つ 後は自由 |
- 表の中のバフは、ハッピーカード・ライト から出る事を、全て確認しています。( 2016/04/08 )
サンダーレジスト Lv 2 だけは、クイックマッチの通常プレゼントボックスから、入手しました。
クイックマッチ / 協力モード で、手に入る装備品の質が、変わったりするんでしょうか?
- 今回の検証を行う為、私は装備を一新して、以下のように変更しました。
ウェイト38から、ウェイト30に、引き下げています。
パラメーターの数値で見ると、あまり変わってない……かも。
検証当時の装備は、全て Lv10未満 でした。
変更前 → 変更後 | 変更後のバフ |
---|---|
1000人殺し / ウェイト 10 → ドクロソード / ウェイト 8 |
攻撃力アップ Lv 3 ふっとばし力アップ Lv 2 エンチャントファイヤー効果 |
勇気の盾 / ウェイト 5 → ハンドメイドシールド ウェイト 4 |
かちあげパワーアップ Lv 1 ガード中 HP回復力アップ Lv 1 |
エリート兵の鎧 / ウェイト 8 → スイートハートベビー服 / ウェイト 7 |
サンダーレジスト Lv 2 移動スピードアップ Lv 1 サンダーレジスト Lv 1 |
闘士の兜 / ウェイト 10 → 三日月ヘルメット / ウェイト 7 |
最大HPアップ Lv 2 シールドチャージ + |
ホワイトタイガーのしっぽ / ウェイト 5 → ピンクカメの甲羅 / ウェイト 4 |
リスポーン時間短縮 Lv 2 リスポーン時間短縮 Lv 3 AP節約 Lv 1 |
- 自分で弄る場合、装備品のウェイトは、防具に重みを置きましょう。
粘って粘って、ふっとばし を当てる事が、最重要です。
- ゲームのオプション画面で、自軍 / 敵軍のマーキングを、全てON にしておく
COM以外をON という項目は、オススメ出来ません。
現在のハッピーウォーズは、建築資材が、時間経過で消えにくいです。
また、敵城壁にかける、ハシゴ建築時間も、非常に早く設定されています。
Botがハシゴ建築をして、城内に侵入してしまった。なんて事が、以前よりも、遥かに多くなっています。
全範囲をカバーする為にも、全てON にしておきましょう。
試合前の留意点
自軍の城は守らない。ひたすら前に出る
- 最重要
敵が来ると、頭真っ白になる人ほど、重要な事です。
苦手意識を改善するには、裏取りに気づいても、無視して突き進む事が、本当に必要になってきます。
駄目だったら駄目だったで、割り切る事が、本当に重要です。
対人への配慮を考えてる方は、負けてもリーグポイントが貰える事を、頭に入れておきましょう。
敗北しても、試合の上位数名は、リーグポイントを取得出来ます。
私的な考えになりますが、近接が苦手な人ほど、裏取り防止役は、やっちゃ駄目です。
大体の場合、 1 vs 1 になって、苦手意識が悪化します。私もそうでした。
- 苦手意識が高い人ほど、戦士で最前線に出ましょう。
最終的には、ラグ込みの距離感を考えるという、貴重な駆け引きの良さを味わえます。
通常攻撃で、長時間の殴り合いはしない
- 断言出来ます。絶対に勝てないと思いましょう。
通常攻撃で関わるのは、各種効果のバフ発動数 ( 運 ) / 互いの装備品 / ラグの度合い の、三つです。
自分ではどうしようもない、運の要素が絡んできますし、装備品の質で、ゴリ押し負けも多いです。
殴り合いは、絶対にやめましょう。
戦士 以外の職業は封印
- 一本道に居座っている、ゼファーさんを倒したい 等の場面でも、戦士で固定します。
ゲームの仕様に反していますが、場面で職業を変えてしまうと、後々の対応が難しくなります。
この職業じゃないと、対抗出来ない! なんて事に、なりかねません。
投石 / ふっとばし さえすれば、一通りの場面には対応出来ます。
Aボタン連打で、ポンポンポーンと行きましょう。
まずは、距離に慣れる事です。
嫌がる事はしない
- 人として当然の事ですが、暴言メッセージを送ったり、ネガティブなチャットを連発するのは、絶対に止めましょう。
また、倒した相手を念入りに踏みつける、ティーバッグもどきの行動も、止めましょう。
強敵を称える、コミュニケーションの一つにも見えますが、やってる事は、死体蹴りです。
詳細が気になる人は、「FPS ティーバッグ」で、検索。
- 味方が行った失敗も、ハッピーな気持ちで、笑い飛ばしてあげましょう。
新しい事は試さないと、上達しません。
味方にウォールを置かれて死んだとかは、失敗した本人が、一番苦しんでいると思います。
もう一度書きますが、負けてもリーグポイントは貰えます。
- 準備が整ったら、緊張気味の手を動かして、クイックマッチに挑みましょう。
プレイヤーが揃って、ロビーから出られなくなった時が、ドキドキマックスだと思います。
私の場合、検証を行うまで、一ヶ月以上、対人戦をやっていませんでした。
また、クイックマッチで、戦士なんて出したのは、マジで数ヶ月以上前です。
すんごい緊張してました。 今でも、ちょっと緊張します。
試合中の行動
投石して逃げる
- 敵が遠いなら投石、近いならふっとばし、追いかけてきたら、逃げる / ふっとばし 。
基本は、この三つだけです。
ふっとばしのボタンを押す事が、第一です。
失敗しても、成功しても、どっちでもいいです。
- 全体的に、やり過ぎだと思うぐらい、相手との距離を離して下さい。
見た目の判定に慣れていると、やり過ぎぐらいが丁度いいです。
流れを画像にしてみましたが、雑すぎて分からないかも……。
もうちょっと細かく書くと、下記のような行動になります。
訳わからないって人は、投石、ふっとばし、逃げるの動きだけ、徹底してください。
- ( 馬含む ) 敵が近づいてきたら、ガチガチにビビってる手を動かして、投石のボタンを押します。
誰かと戦っている敵が居たら、自分から近づいて、投石のボタンを押します。
どちらの場合も、敵に当てる事を、考えないで下さい。
距離感が分からないまま、確実に当てようとすると、敵の射程に入ります。
- 更に敵が寄ってきた / 遠距離系で反撃してきた なら、一目散に逃げ出します。
逃げている時は、シールドチャージ ため 1 - 2 を使って、速度の変化をつけましょう。
シールドチャージは、使えば使うほど、射程の把握に繋がります。
アップデートで変更されましたが、シールドチャージの逃げ具合だけは、未だ健在だと思います。
また、ダッシュ突きを一直線に無駄なく出来る方は、使って、逃げていきましょう。
アップデートで、移動速度が上昇しています。
サンダーボルト ( 魔法使いの、サンダーエンチャントのショット ) 以外は、ガードしないで、左右に動きましょう。
下手にガードしてしまうと、ガード無しの移動速度が、わかりにくくなります。
- 敵に追いつかれそうになったら、自分のタイミングよりも、少し早めに、ふっとばしのボタンを押します。
成功 / 失敗 に関わらず、また距離を取って、投石を行います。
ふっとばし が、クリーンヒットした後の状況は、敵がガードをしていない状態で、大きく吹っ飛んだ時 です。
失敗したら、ガードしないで、逃げ出します。
ここでガードしてしまうと、足が遅くなって、逃げ切れません。
相手がラグに慣れていないなら、逃げられる可能性があります。
地形、シールドチャージ等を駆使して、諦めずに、ひたすら逃げてみましょう。
やられても、リスポーン短縮 Lv 3 + Lv 2 を装備していれば、3秒で戻ってこれます。
- 敵が近寄ってこない ( こなくなった ) / 遠距離系で反撃してきた 時。
相手から大きく遠ざかりながら、他の交戦地帯 / 味方の場所へ、戻ります。
ガードの使用は自由ですが、敵が近づいてきたら、必ず逃げて下さい。
相手が戦士だったら、人間ミサイルを回避する為、ガードしないまま、全速力で離れます。
突撃をしてきたら、回避するか、ガードしましょう。
シールドチャージを使って、突撃を真正面から、切り抜ける方法もあります。
自分から近づいてしまうと、1 vs 1 の環境に、一歩近づいてしまいます。
また、他のプレイヤーと対戦した方が、有意義な時間を過ごせます。
ゲームの楽しさで考えても、同じ事だと思います。
一人から逃げられた 事よりも、二人から何とか逃げられた 事の方が、嬉しいと思いますよ。
- 一連の行動は、タワー攻防戦でも同じです。
敵が遠いなら投石、近いならふっとばし、追いかけてきたら、逃げる / ふっとばし。
制限時間が迫ってくると、強引に奪いたくなりますが、我慢しましょう。
敵が複数 / 1 vs 1 だと、背中から切り刻まれます。
- かなり珍しいと思いますが、移動スピードアップ Lv 3 ぐらいの戦士だと、余裕で追いつかれる事があります。
流石にどうしようもないので、運が悪いと思いながら、ふっとばし のボタンを押しましょう。
- バーサーカーのダブル竜巻斬りは、まだ投石で、対応しましょう。
ラグの影響を受けて、見た目よりも、攻撃範囲が広くなっています。
慣れ始めたばかりだと、選択肢は投石しか、ありません。
- 魔法使いのサンダーボルトによる、鈍足の発生だけは、諦めるしかありません。
ただ、ダッシュ突き + シールドチャージによる脱出 / ガードして後退行動 だけは、忘れないようにしましょう。
アップデート以降、鈍足状態でも、ダッシュ突きの速度が変わらなくなりました。
とはいえ、今の状況で敵に突っ込んだら、間違いなく張り倒されます。
サンダーレジスト を装備している為、受けるダメージは、大幅に軽減されているはずです。
最後まで、あがいてみましょう。
- 今の段階で、自分から近寄ったり、攻撃を仕掛けたりすると、リスポーン画面に直行します。
相手が盾を持っていない、魔法使いでも、結果は同じだと思います。
とにかく、全部ガン無視スタイル。
シンボルチャットを連発されても、絶対に近寄っちゃ駄目です。
色々と割り切って下さい。これなら、何とか意識を保てます。
- ちょっと嫌な判別法ですが、試合に敗北して、張り付けにされている時、自分の周りに注目してみましょう。
敵の特定ユーザーが、自分に何かをしていたら、一連の ふっとばし 戦法は、成功しています。
ふっとばし / 投石 / 逃げ の三つは、相手から見ると、物凄く面倒くさい相手です。
行動が成功して、面倒だと覚えてくれたから、相手はあなたに……えーと、色々な事をしています。
見た目が良い方法じゃないですが、一応の判別法として。
- ふっとばし が、当たり初めてきたら
投石が届く、ギリギリの距離を探してみましょう。
最大射程を知っていれば、より早く、敵から逃げ出す事が出来ます。
ふっとばし のボタンを押す事に、慣れてきたら
ふっとばしの強判定 を利用します。特定の行動を、ふっとばしてみましょう。
前と同じですが、ボタンを押せれば、一人前です。
- バーサーカーの ダブル竜巻斬り
見た目よりも、攻撃範囲が広い事を、念頭においておきましょう。
位置取りとしては、ふっとばしのモーション中に、攻撃を受ける所です。
投石当てた方が早いですが、やり方として、一応覚えておきましょう。
- ふっとばし が間に合いそうだと感じたら、積極的に当てていきます。
早めに入力して、ふっとばしの判定を置いておく、ような感じです。
同士討ちになっても、ふっとばしの強判定で、何とかなってくれます。
特に僧侶系 は、何もしないまま近づいて、直接ふっ飛ばしを当てる なんて事も可能です。
ぶん殴られたら負けですが、切羽詰まった時は、使ってみましょう。
魔法使い系は、ウインドブラスト / ウインドトラップ / マジックナパーム で、ぶっ倒される可能性があります。
当たれば嬉しいですが、張り倒される事も、頭に入れておきましょう。
タイミングを掴む事に、楽しさを感じてきたら
逃げ中心の行動を変えないまま、判定が強力な、他の物を使っていきます。
何度も繰り返しますが、ボタンを押せたら、一人前です。
- スーパーエンチャントアタック
射程は、通常攻撃より 上 / ふっとばし よりも、下 です。今まで培ってきた、ふっとばし の経験が、フルに活かせます。
ふっとばしの射程距離よりも、相手が近い と感じたら、発動してみましょう。
当たってくれたら、即座に逃げます。
この時、ふっとばし のボタンを押す余裕があるなら、敵に向けて、使ってみましょう。
- シールドチャージ ため 1 以上
シールドチャージため 1 以上 を、ちょっとだけ、使っていきます。
敵から背を向けて、逃げている時、敵側に急反転して、シールドチャージのボタンを、押してみましょう。
結果はどうあれ、やっぱり逃げます。
シールドチャージの利用法は、他にも色々ありますが、考え過ぎると、頭が爆発します。
まずは、逃げ中心に使って、感覚を覚えましょう。
- チャージアタック ため 1 以上
チャージアタック ため 1 以上 の射程 / 攻撃範囲は、スーパーエンチャントアタックと、似たような物を持っています。 その為、両者の射程距離は、全く同じです。
しかし、チャージアタックは、溜め動作が必要になります。
攻撃を受けてしまうと、溜めの動作が解除される為、最後の切り札として、使ってみましょう。
- 敵の 最終兵器 に、投石をする
戦士は見ていますよ 的な、アピールを行います。
最終兵器は、何かしらのダメージを食らうと、気絶のような音を出しながら、小さく怯みます。
怯む条件には、通常攻撃も含まれているので、最終兵器の使用者は、敵に近寄られる事を、何よりも嫌っています。
また、最終兵器の HP は、時間経過と共に、少しずつ減っていきます。
見えない制限時間で、縛られているような物です。
最終兵器側の、投石とドリルに注意しながら、射程距離ギリギリで、自分の石を当ててみましょう。
更に楽しくなってきたら
- 狙いを絞ってみる
抽象的な表現ですが、今までとやっている事は、何も変わりありません。
ふっとばし / 投石 / シールドチャージ / チャージアタック / スーパーエンチャントアタック。五つの技を、確実に当たる場所で、使っていきましょう。
無駄な使用を、ちょっとずつ削ります。
大体当たるようになってきたら、ラグ込みの距離感に、慣れてきた証拠です。
- ダッシュ突き / シールドチャージ ため 2 以上 から、スーパーエンチャントアタックへの連携
みんなのトラウマ。戦士の代名詞。
スーパーエンチャントアタックは、当たる時と当たらない時がある事を、覚えておきましょう。
距離を確認しないまま、単純に連携しまくっていると、空振りして止まっている時に、反撃されます。
ダッシュ突きの判定自体は、最低の物だと思って下さい。
ダッシュ突きは、キャラクターが見ている方角 ( 角度 ) しか、出す事が出来ません。
失敗して、通常攻撃に変わってしまう 事を、忘れちゃいけません。
また、ダッシュ突きのコマンドは、スティック + ボタン入力 です。
スキルボタン、一回で終わる物と比べると、信頼性が低い事に、注意して下さい。
アップデート以降、ダッシュ突きの速度は増加していますが、突っ込みすぎると即死する所は、全く変わっていません。
ただ、以前よりも、相当当たりやすくなっています。
確定の場面で使っていけば、強力な手段になってくれる為、温存する事だけは、止めておきましょう。
苦手な人は、一試合に一回当てて、逃げるのを目標にしてみましょう。
これだけでも、かなり変わってきます。
- ここまで出来るようになると、ラグ込みの距離感は、完璧に掴めていると思います。
気になって仕方ない人は、裏取り防止役に回ってみましょう。
距離の取り方が、物凄く楽に思えるはずです。
他にも、相手の逃げる方向に合わせて、ダッシュ突きの向きを変える等々。
色々な小技がありますが、迷ったら ふっとばし / 投石 / 逃げる事を、忘れないで下さい。
特殊な状況について
嫌な話題も含みます。
- 毎回必ず、同じ人達とマッチングする
何らかのバージョン違いで、マッチング対象者が分断されていると、勝手に思っています。
スペシャルマッチの開催 前 / 後 でも、マッチング対象者が、分断されていると思います。
何試合も何試合も、同じ人達と対戦したり、マッチング中の画面で見かける時は、タイトル画面に戻ってみましょう。
マッチング対象者が、少ない数で分断されていると、どちらかの試合が、永遠に始まらない時もあります。
- 敵のラグが激しくて、まともに攻撃が通らない
ハッピーウォーズのラグは、位置がズレるだけです。
一部のゲームみたいに、透明な攻撃が飛んできて、突然やられる事は、流石にないと思います。
透明な攻撃を送られて、キャラクターが倒れないなら、やる事は同じです。
近寄ってきたら、ふっとばし。遠くに居るなら、投石です。
強判定の代物で、お引き取り願いましょう。
あまりにも酷すぎる場合、城門前で回転斬りしているキャラクターに対して、攻撃が通らなかったりします。
こうなると、もうどうしようもないです。それっぽい所に、石でも投げましょう……。
- 敵の装備が良質すぎて、相手に出来ない ( 敵が凄く硬い )
戦法を変えないまま、倒せる人に、倒して貰います。
スレイヤーやら、プロテクションで固めたキャラクターは、別次元の世界に居ます。
まともに相手をしたら、倒されまくって、嫌になるだけです。
同じ事になりますが、ふっとばし / 投石等で、何処かに行ってもらいましょう。
ダメージじゃなくて、判定の勝負をすれば、何とかな……るかもしれません。ちょっぴしだけ、少しだけ。
倒せない事を念頭にしますが、当てられる物は、しっかり当てましょう。
これに加えて、パーティーチーム に遭遇したら、色々と諦めて下さい(;・∀・)
- 裏取りの敵を、戦士で対処するには
倒さなきゃいけないんだけど、どうしたらいいのか分からない。頭爆発しそうという方は。
投石 / ふっとばし で、いいと思います。
二つさえ守っていれば、敵に突っ込んでいい時 / 悪い時 が、何となく分かってきます。
考えすぎて、意味不明になるぐらいなら、石でも投げましょう。
- 壁 / 崖 を背にして、ガード攻撃を連発してる戦士
チャージアタック最大ため で、何とかなると言われているみたいです……が。
個人的な意見として、切羽詰まってないなら、かったるいし、目を光らせて放置で、いいと思います。
対ガード攻撃持ってるなら、何とかなるんでしょうか。
ふっとばし、びびり、気絶効果、何か一つが入ってると、どうしようもありません。
高速ガード攻撃、攻撃リーチアップ、スーパーガードとか、色々入ってると、対応する気が無くなります。
特徴として、場に留まっている以上、ラグの位置ずれは殆ど無い事が、筆頭に挙げられます。
ふっとばし、びびり、気絶効果が入ってないなら、一か八かの ふっとばし / 盾のカチアゲ連打 が、効果的です。
大抵、何らかの効果が入ってるから、どうしようもないんですけどね……。
自分が慣れただけ、なのかもしれませんが、今のクイックマッチは、かなり優しい場所になっています。
興味を持った方は、是非とも遊んでみて下さい。
ちなみに。検証を終えても、同じ装備で遊んでいます。
サンダーレジストが、最後の手段として、いい具合で働くんですよねえ。
サンダーレジスト Lv 2 のバフが手に入ったから、他の装備品の方が、いいんでしょうが……。
ベビー服は恥ずかしいですが、色々と考えが吹っ飛んで、これはこれでいいんじゃないか とか、いい具合に、頭がハッピーになってます。