360版ハッピーウォーズ、ゼファースキル「キャプチャー」使用法
最終更新日 : 2016/02/24
協力モード、対Bot での使い方です。
かなーーり、面白いスキルになっていました。
ゼファーのスキル、キャプチャーについて
キャプチャーの 利点 / 欠点
アップデートで全強化された為、上手く使えば特徴が出る、ゼファーの万能スキルになりました。
変な妨害をしたいという方には、うってつけのスキルです。
サイクロンの飛び散り具合が面倒くさい。
味方と協力して、ジワジワと前線を押し上げるのが好き。等といった方向けです。
迷惑になりそうで怖い と感じる人は、ゲートクラッシャー等を捕獲しましょう。
ゼファーの特権を味わえます。
利点
- 敵を一箇所に集めて、乱戦を防ぐ事が出来る。
効果範囲に入った敵は、鈍足状態 / 何らかで怯んでいる状態 が続いていると、普通の方法では、脱出出来ません。
シールドチャージ / 突進 / ダッシュ突きも含む? 等を使って、初めて脱出する事が出来ます。
完全に動きが止まる為、全ての味方プレイヤーに、大きなきっかけを作る事が出来ます。
ガード攻撃連打、ダブル竜巻斬り、サンダーストライク、通常攻撃で全員張り倒す、等々。
キャプチャーの見た目は独特なので、大抵のプレイヤーは、状況の変化に気がついてくれます。
特に、ゲートクラッシャー の移動を、完全に止められるのは、ゼファーのキャプチャーしかありません。
一度捕獲さえしてしまえば、追いかけっこをしないで、ゲートクラッシャーを倒す事が出来ます。
最前線のタワー付近で倒す事も、十分可能になっています。
欠点
- 鈍足状態を瞬時にばら撒ける、サンダーエンチャントが便利すぎて、火力不足になりがち。
慣れてくると、火力が欲しくなってきます。
遠距離から怯みを引き起こせる、ファイアーエンチャント と切り替えて、火力を確保するしかありません。
アイスエンチャントでもいいですが、相手が雪だるま状態だと、キャプチャーの吸い込みが、無効になってしまいます。
エンチャントの切り替えタイミングは、個人個人で異なってくるので、まずは キャプチャーに慣れる(楽しむ) 事が、非常に重要な所だと思います。
- キャプチャー + を装備していると、サンダーストライク が出てこない。
敵城のバリスタを、簡単に破壊出来ません。最大の問題点です。
軸合わせが面倒ですが、ファイアー / アイス / サンダーエンチャント で、地道に狙うしかありません。
- AP消費が、やや多め
AP関係のバフを揃えていても、連発する事は出来ません。
一回ミスると、欲しい場面で出てこない事も、多々あります。
- 協力プレイ時に出てくる、Mark 表記の敵は、状態異常が通用しない。
また、おはらい で、完全に無効化される。
どうしようもないので、諦めましょう。
キャプチャーの設置場所
- ゲートクラッシャー / 建築家 の拘束
キャプチャーを事前に設置した後、サンダーエンチャントで鈍足状態にします。
上手い事入ってくれたら、相手の進路先に陣取って、エンチャントショットを継続します。
相手の後ろ側からだと、次のキャプチャーが間に合いません。
キャプチャーのクールタイムが切れたら、即発動して、次のキャプチャー内に閉じ込めます。
以下繰り返し。
- 平地でスーパーガードをしている、味方戦士の真正面
死神 / 強敵 相手の場合が多いです。
確実に、戦士の 横 + 後ろ を守りながら、敵を一箇所に集める事が出来ます。
スーパーガードは AP切れ が発生する為、キャプチャーを設置したら、味方プレイヤーから離れましょう。
遠い所から、エンチャントショットで、味方の戦士を援護します。
侵入口が一つしかない所で、スーパーガードをしている戦士に対しては、キャプチャーの使用を禁止します。
逃げ道 = 侵入口 なので、キャプチャーを使ってしまうと、味方が逃げられません。
- 敵Bot の後続が到着する前に、現在交戦している、敵の背後に設置する
前と後ろの敵を、全部巻き込む事が出来ます。
サンダーエンチャントショットを併用すれば、大多数の敵でも、一網打尽に捕獲出来ます。
察した戦士さん達が居ると、物凄い数の撃破ログが流れて、皆がハッピーな気持ちになれます。
- 建築物 / 各所タワー / 味方城門 の、やや後ろ側
敵を引き剥がす + 行動を阻止する + 乱戦を防ぐ という、お得な状態を狙う事が出来ます。
問答無用で引き剥がしていく為、良さが非常に分かりやすいです。
味方の攻城まるた から、少し離れた所に設置すると、効果が実感しやすい、かもしれません。
- ビッグタワーの手前
城内にリスポーンして、ビッグタワーに近寄ってきた敵を、纏めて吸い込む事が出来ます。
サンダーエンチャントショットをばら撒けば、更に効果的。
ウォールを攻撃している、敵Bot の後ろ側 に設置しても、似たような効果を得られます。
- Sunset の橋、敵側の島、橋入口付近
橋の復活を待っている 敵Bot を、纏めて巻き込む事が出来ます。
アイスエンチャントが使用可能なら、キャプチャーの中に放り込みましょう。
大多数の敵を、雪だるまにする事が出来ます。
- 敵同士の中間地点 / 自分のやや前方付近
微調整を行いながら、自分のAPと相談して、効果的な位置を探します。
キャプチャーの仕様に慣れてくると、面白みの出てくる部分の一つ。
- 蟻地獄の内側。キャプチャーの末端を、外側に少し出す
自分のキャラクターを、効果範囲内に誘導すれば、蟻地獄の中に案内出来ます。
サンダーエンチャントショットを撃ち続ければ、仕掛けが発動して、以下略。
- キャプチャー中心部で、ウィンドスワップ
強制的に案内出来ます。ネタにしか見えませんが、一応記載。
ウィンドトラップ 後に キャプチャー だと、また話は変わってくるのですが……。
めっちゃ楽しいスキルです。
じゃんじゃんぶっ放して、ガンガン慣れてくると、ハッピーハッピーな気分になれますよ!\(^o^)/